いつでもキレイにしておきたい!こんなに簡単!トイレ掃除方法

トイレ掃除 TOPICS

毎日使用するトイレ、いつでもキレイにしておきたいですよね。トイレの汚れをそのままにしてしまうといくら洗剤を使用しても中々落ちずらくなってしまいます。そうなってしまうと専用の洗剤や掃除道具を使用しないと落ちなくなってしまいます。

そうなる前に、常日頃キレイにしておくことがとても重要です。今回は、簡単なトイレ掃除方法をご紹介します。

掃除前の準備

トイレ掃除を始める前に、準備をしましょう。掃除道具はそのまま「使い捨て」できるものがおすすめです。

雑巾やタオル、クリーニングシートを用意する

トイレには洋服などのほこりが散らばっています。トイレを使用する際にズボンを下げたりすることで見えないほこりが便器や床に蓄積していきます。ほこりをふき取るための雑巾やタオルを準備しましょう。
最近は、トイレ用のクリーニングシートなども販売されていますので使い捨てで後片付けがとても楽になります。

汚れても良い服装&ゴム手袋

トイレを掃除する際は、もちろん水場でもあるので服が汚れることを覚悟しましょう。汚れても良い服装で掃除することで、より掃除に集中することができます。ゴム手袋も用意しましょう。

 トイレの床掃除に使用するモップ

雑巾やタオルよりも小さめのモップなど用意すると楽に床を掃除することができます。できれば準備しておきたい道具です。

便器掃除用ブラシ

トイレの便器掃除用のブラシを準備しましょう。便器に傷がつくなど心配な方は、ブラシではなく先端がスポンジになっているものを使用しましょう。

トイレ用洗剤

トイレ専用の洗剤を準備しましょう。様々な商品が存在しますが、中性タイプのトイレ用洗剤がおすすめです。さらにスプレータイプの洗剤だとより楽になります。

トイレ掃除の流れをご紹介

モップ

トイレの簡単な掃除方法の流れをご紹介します。「トイレ掃除って大変だな」とお悩みの方は以下の流れで掃除してみてください。

 

1.まず、便器の中の縁からトイレ用洗剤を塗布する。スプレータイプだと一瞬で塗布ができます。塗布後すぐにふき取らず、洗剤が汚れに浸透するまで少し時間(3~5分ほど)を置きましょう。トイレ内の高い部分から下に向かって雑巾やタオル、もしくはクリーニングシートを使用して拭きましょう。もちろんドアノブやトイレットペーパーホルダー、トイレを流すレバー、ウォシュレットのスイッチなど、手が触れるような箇所は入念に掃除をしましょう。

 

2.次に便器を掃除しましょう。便器も高いところから順番に掃除をしていきます。トイレタンク、便座のフタやその周辺、便座の裏を掃除していきます。

 

3.そして、便器内を掃除します。ブラシやスポンジで擦ります。特に、便器内の縁は汚れが溜まりやすいので重点的に掃除しましょう。
ウォシュレットが付いている場合はノズル部分も汚れが溜まりやすいので入念に掃除をしていきます。ウォシュレットに洗浄機能が付いているものがほとんどなのでそういった機能も使っていきましょう。ウォシュレット部分は力を入れすぎてしまうと破損に繋がってしまいますので適度な力で掃除してください。

 

4.最後に雑巾やタオル、モップなどで床を掃除します。床だけでなく壁もキレイにしていきます。洗剤を軽く塗布したモップで掃除をすると楽に掃除ができます。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?トイレ掃除は家の掃除の中でも少し大変な作業になりますが、掃除の流れを覚えることで短時間で完了させることができます。汚れやすい部分を把握することが時間短縮のコツでもあります。キレイなトイレだととても気持ちいですよね。ぜひキレイなトイレの使用と掃除を心がけて常にキレイな場所であるようにしておきたいですよね。

 

 

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