便座って自分で交換できる?種類によって難易度が違う!

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便座はトイレの利用する際に欠かせないものですよね。
しかし、長期間しようしていると傷が目立ってきたり、色あせてきたり。
せっかくキレイにトイレ掃除をしても便座が劣化しているとトイレ全体が汚く見えてしましいます。今回はそんな古くなった便座の交換方法についてご紹介いたします。

便座を交換する前に事前準備

購入前にサイズを確認する

自宅のトイレに合う便座のサイズを事前に確認しましょう。
見た目や機能、価格などから選んでしまいがちですが、実は便座と便器にはサイズがあります。

日本の便座には、大きく2種類の便座があります。


・標準サイズの便座
・大きいサイズの便座

しかし、最近では標準・大きいサイズ両方に対応できる温水洗浄便座が販売れていますが、カッチリと合うサイズのものを選ぶには、交換前の便座のサイズを測りましょう。

工具を用意して取り付ける

新しい便座を購入したら製品に工具が付属されている場合もありますが、自分で用意する必要があるものもあります。ドライバーやレンチ、バケツなど説明書を確認して工具を作業前に用意しましょう。

ウォシュレット付き便座の交換


ウォシュレットが付いていない普通の便座は大抵簡単に取り付けができますが、ウォシュレットなどの温水洗浄便座の場合は電気工事が必要になることもあります。
水道の止水栓に専用の金具が必要であったり、近くにコンセントがない場合、電気工事が必要になるケースもあります。ですのでなるべく業者に依頼をすることをお勧めします。

もし、どうしてもウォシュレット付き便座を自分で交換したい場合、水漏れに注意しましょう。
水道の元栓を締め忘れて作業をしてしまい、水浸しなんていうこともよくある話です。
慣れていないと、トイレを破損してしまうこともあります。
特に注意しなくていけないこととして、電気関係に関しては水場になりますので取り扱いに関しては十分注意して作業をしてください。

専門業者に依頼すれば安心

トイレの便座交換は、ウォシュレットが付いているか付いていないかでとても作業量と難易度が変わります。
さらに、電気と水が関係する作業になりますのでできるだけ専門業者に依頼しましょう。
基本取り付け工賃は1万円もしない業者が多く、作業時間も数十分も掛かりません。
自分で取り付けて「ガタガタしてる」「水漏れが発生」なんてことになることはないでしょう。

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