どれにしよう?入浴剤の選び方!

どれにしよう?入浴剤の選び方! お風呂

みなさん、毎日お風呂の入浴は楽しんでいますか?お風呂に入ると疲れが和らぎ、さっぱりとした気分になりますよね!そんな1日のうちのリラックスタイムである入浴をよりランクアップさせてくれるアイテム「入浴剤」。なにげなく入浴剤を使用している方もいらっしゃるのでは?実は入浴剤にも種類があり、種類や特徴を知ることでよりバスライフを過ごすことができるようになります。今回は入浴剤の種類を簡単にご紹介します。

入浴剤の種類

入浴剤はおもに以下の種類があります。

  • 医薬部外品
  • 雑貨
  • 化粧品
  • 医薬品

その中で普段生活している中で手にしやすい市販品は上記の医薬品を除いた「医薬部外品」「雑貨」「化粧品」の3種類です。

医薬部外品

効果や効能が医学的に認められた有効な成分が含まれていて、かつ、人の体に対する影響は控えめな入浴剤。冷え性などの症状に対して「予防」に収まる範囲の効果を表現することができる。医薬品と化粧品の中間的な立ち位置

雑貨

主に天然の成分で構成されているもの。体の症状の改善や予防の効果を記載することはできず、入浴の雰囲気を楽しむための入浴剤。一般的に市販されてるものだとバスソルトやハーブを使用した入浴剤がある。

化粧品

人の体に対する影響が控えめなもので主に、肌を清潔に保つために使用されるもの。

医薬品

主に体の症状に対して影響があるもので医学的に改善や予防を記載することができる医薬品にあたる入浴剤。

入浴剤の特徴

さらに市販されている入浴剤の種類は多岐にわたります。今回は特徴別に紹介します。

体を温める入浴剤

無機塩素系

ミネラル成分で温泉に含まれる成分が入っているものが多く、体を温めてくれます。

炭酸ガス系の入浴剤

含まれている炭酸ガスが体を保温する特徴があり体を温めてくれます。

柑橘系やショウガ系入浴剤

みかんなどの柑橘系やショウガが含まれている入浴剤は体を温めてくれるだけでなく、香りも楽しむことができる。

エプソムソルト系

エプソムソルトは、硫酸マグネシウムというミネラル成分が含まれています。お風呂に入れるとすぐに溶けて浴槽に残りづらい入浴剤です。

水素系

水素系はお風呂に入れると小さな気泡が体を包みます。その感覚がくせになる方も多くいます。

まとめ

いかがでしたでしょうか?今回は入浴剤の種類を簡単に紹介いたしました。詳しい効果効能に関してはそれぞれの入浴剤の説明書きをしっかり確認しましょう。少しでも快適な入浴を楽しむためにも自分に合った入浴剤を探してみてください。

 

 

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